Trachycarpus ukhrulensis
"Saramati Palm"
サラマティパーム

自生地
インド〜ミャンマー国境 ナガランド州 サラマティ山 標高2000m
草が茂った斜面や石灰岩と砂岩の斜面に生育
耐寒性ゾーン: 8b

2006年にインドの最奥地で発見され、学術的に記載された
Trachycarpus の仲間としては掌状葉化が遅く成熟するまで時間がかかる
急斜面に自生するヤシ特有の初期は傾斜して育ち、やがて直立する
小葉はシャープで枚数が多く葉裏がワックスでシルバーで葉表は濃緑色、葉柄は黄色みがかり
コントラストが強く割と目立つヤシである


2025年12月 舞鶴






2024年12月



2023年12月



2023年1月


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